いま競合ウォッチを使うなら、最初にすることはウェイトリストへの登録です。開発中のサービスなので、公開前にできる準備はここから始まります。
公開後の操作は公式サイトによると3つです。公開前の登録を足すと、初回通知までは4ステップになります。この記事では、各ステップで何が起きるのかを公式情報から整理します。

いまはウェイトリスト登録から始まる
競合ウォッチは現在開発中で、公開時期は登録した順番に案内されます。登録はメールアドレスだけで、クレジットカードは不要です。
登録すると順番が表示され、友人を招待すると1人につき5つ順番が早くなります。公開後は60日間の無料期間が用意されています。
登録は無料で、いつでも解除できます。いまは課金されず、支払いは公開後まで発生しません。
ステップ1 登録はメールだけ
最初のステップは、ウェイトリストへの登録です。メールアドレスを入力するだけで完了し、会社名や電話番号は求められません。
中小企業基盤整備機構の起業マニュアルも、競合の調査はWeb検索から始めてよいと説明しています。まず調べる場所を決めることが第一歩です。
ステップ2 ライバルのページを登録
公開後は、名前とURLを入れるだけでライバルのページを登録できます。公式サイトでは、この操作は1分で終わると説明されています。
見張れる場所は6つあります。指定したページの変化に加えて、Google News、プレスリリース、YouTubeの新着動画、note、はてなブックマークを拾います。
ライトプランはサイト変更検知のみに対応するため、ページ登録だけでも始められます。競合の数が少ないうちは、1本のURLから試す形でも構いません。
料金ページ、機能ページ、採用ページのように、自社の判断に関わる場所から登録すると効果的です。J-Net21も、競合の公式サイトでは商品やサービスの特徴、販売方法を確認することを勧めています。
ステップ3 AIが毎日見に行く
登録したページは、AIが毎日確認します。料金や言葉、求人の変化など、変わった所だけを拾って要点をまとめます。
初回チェックが終わるまで通知は届きません。確認頻度はプランで変わり、ライトは週1回、スタンダードとプロは1日1回です。
スタンダード以上では、AIが変化の重要度を判定するシグナル解析が付きます。すべての差分ではなく、対応が必要な変化に絞って届ける仕組みです。

ステップ4 通知先で受け取る
通知はSlack、Microsoft Teams、Google Chat、Chatwork、メールで受け取れる予定です。普段使っているチャットに届くため、専用アプリを開く手間が省けます。
ログインが必要なページや非公開ページは監視対象にできません。取得するのは公開情報だけで、対象サイトの利用規約の確認は利用者の責任と免責事項に明記されています。
通知先の数はプランで変わります。ライトは1件、スタンダードは複数、プロは10件までです。
初回通知のあとにやる3つの設定
初回通知が届いたら、通知先のチャンネルをチームで共有しておきましょう。誰がどの競合を見るかを決めておくと、確認が一人に偏るのを防げます。
料金は公開後の予定で、ライト980円、スタンダード2980円、プロ4980円です。見張る場所、確認頻度、履歴の保存期間がプランで変わるため、登録する競合の数に合わせて選びます。
履歴の保存期間もプランで変わります。ライトは7日、スタンダードは90日、プロは無制限です。
確認頻度が週1回のライトでは、通知の間隔が空きます。料金の変更を早く知りたい場合は、1日1回確認するプランを選ぶことになります。

最後に: 初回通知を無駄にしない
初回通知は、監視が動き始めたことを知らせる合図です。届いた差分をそのまま読むのではなく、自社の料金や提案にどう影響するかを一言メモしておくと、次の判断に使えます。
競合の変化は毎日は起きません。だからこそ、変わった時にだけ届く通知を起点に、定点で見る習慣を作ることが大切です。
